愛車の傷や凹みを直す際は、板金業者へ見積もりを依頼しましょう。中には、車のことはディーラーとしか話をしたことがないという方もいらっしゃることでしょう。

ここでは、安くて質のよい板金塗装業者の選び方をご紹介いたします。

車に詳しい知り合いに紹介してもらう

車関係の仕事をしている知り合いや車好きの友達など、車に詳しい人に紹介してもらうと安心です。実際の様子や価格、業者の態度など、細かい不安もクリアになるでしょう。

ただし、車に詳しいからといって、ディーラーの営業の場合は、マージンを取られる可能性もあります。できるだけ、板金塗装専門の業者と取引経験のある人からアドバイスを受けるとよいでしょう。

問い合わせ時の対応

電話や訪問した際など、従業員の対応も重要です。よい業者はしっかりとしたあいさつができ、社内の雰囲気もよいものです。言葉遣いが悪い、こちらの質問に答えてもらえないなど態度がイマイチでは、依頼する側のストレスになってしまいます。

その他、修理がキレイに仕上がるのは当たり前ですが、洗車や車内清掃など、心遣いを感じられると信頼度もアップします。

規模ではなく実績が大切

有名な業者やいくつもの支店を持つ業者を選びそうになりますが、大切なことは規模ではなく実績です。大手であるほど下請けに丸投げになりやすく、仲介マージンも発生します。実績が豊富で、できるだけ技術者や職人と直接話ができるところを選びましょう。

また、施工例なども確認しておくと安心です。特に輸入車を修理に出す場合は、輸入車の修理実績も調べて依頼しましょう。

ボディショップホンダ（Body Shop Honda）では、国産車の他、輸入車・外車の板金塗装実績も豊富です。他社で断られたという方も、お気軽にご相談ください。

板金塗装の依頼をする際は、日数や費用相場もチェックしておきましょう。

修理の日数は、

• 塗装のみ
• 板金と塗装
• パーツの交換
• 国産車か輸入車か

など、条件によって異なります。

一般的な日数

少し擦った程度の傷は塗装のみで完了するため、1日で終わります。傷が深い、へこみがある場合は、板金に1～2日ほど、塗装の範囲が広ければさらに2日ほど必要です。凹みがひどい場合はパーツごと取り換えになることもあり、その場合は板金塗装するよりも日数が少なくなります。

ただし、輸入車の場合はパーツを取り寄せる時間や、取り換え時に塗装が必要なこともあるため、業者に確認しましょう。

多くの場合、板金塗装には2日～4日ほどの日数が必要ですが、修理箇所が複数の場合はさらに時間がかかります。また、あくまでもこれらは作業日数のため、業者の混み具合によっても異なります。

一般的な費用例

ドアの傷や凹み

塗装のみで20,000円～30,000円ほど、板金塗装の場合で40,000円～50,000円が目安です。

フロントフェンダーとリアフェンダー

それぞれ50,000円ほどが目安です。

ボンネット

大きな凹みでなければ、50,000円ほどです。

バンパー

傷や凹みの板金塗装は、30,000円～40,000円程度です。

ボディショップホンダ（Body Shop Honda）の実績

メルセデスベンツ R350

テールゲート、左リアフェンダー、リアフロアバンの3カ所の激しいゆがみと凹みの板金塗装修理で、期間は4日ほど、費用は60,000円～でした。

BMW

フロントバンパー、右ヘッドランプ、右フロントフェンダー、ボンネット4カ所全ての取り換え作業では、期間は20日～、費用は保険修理となりました。

トヨタ アルファード

右スライドドア、右リアフェンダー2カ所に点々と広がる傷に板金塗装を行いました。期間は7日～、費用は80,000円ほどでした。

愛車の修理費用を少しでも抑えるには、ディーラーを通すのではなく、直接板金塗装業者に依頼することをおすすめします。業者を選ぶ際は、規模よりも実績、接客態度などを確認しましょう。また、輸入車の場合は輸入車の取り扱い実績が重要になります。

ボディショップホンダ（Body Shop Honda）では、国産車の他、ベンツやBMWなどの輸入車にも広く対応しています。丁寧に美しく仕上げますので、愛車の傷や凹みにお悩みの方は、まずはお問い合わせください。

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