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大阪府茨木市・摂津市で板金塗装を依頼する前に把握しておくべきこととは?見積りをご希望の方はボディショップホンダ(Body Shop Honda)へ

車の凹み・ボディについた塗料は、業者に依頼する以外に自分で直す・落とす方法があります。ただし自分で修理できる程度には限界があるため、なかなか直らない・落ちない場合は業者に修理・交換を依頼しましょう。

こちらでは自分で凹みや塗料を直す・落とす方法と修理を依頼する前に知っておきたい費用を、茨木で板金塗装の見積り・ご依頼を受け付けているボディショップホンダがご紹介いたします。

板金塗装の見積り!自分で直すか依頼するか

車の凹みや塗料の付着は、ちょっとしたものであれば自分で直したり落としたりすることができます。ただし、ある程度技術が必要になるので、自分で直すのが難しいと感じたらプロに相談しましょう。ここでは自分で凹みを直す方法・塗料を落とす方法を紹介します。

自分で凹みは直せる?

車の凹みを自分で直す方法は以下の5つです。

ドライヤーを当てて温める

凹んだ箇所にドライヤーを当てて温め、最後に冷却スプレーで冷やすことで、多少の凹みは直せます。温度変化によって直す方法なので、高温になるドライヤーを用意しましょう。

また、かなりの温度で熱しないと凹みは改善しません。数十分はドライヤーを当てっぱなしにする必要があります。

熱湯をかけて温める

ドライヤーを数十分当てておくのが面倒に感じるのであれば、熱湯を使う方法がおすすめです。凹んでいる箇所に熱湯をかけて凹みを内側から押し、形を整えます。裏側から押せるときに限られるものの、手軽にできる方法です。熱湯をかけた部分は熱くなっているので、火傷に気を付けましょう。

ハンマーで叩く

凹んだ箇所に対し、裏側から強い力を加えれば元の状態に押し出すことができます。ハンマーを使う場合、余計な力が加わらないようにゴム製のものを使用しましょう。綺麗に戻すためには、何度も叩いて状態を確認しながら作業を進めることが大切です。少しずつ時間をかけて叩き続けましょう。

パテで塗装する

凹みだけでなく傷も伴う場合や、いくつかの方法を試してみても直らない凹みは、板金修理を行う必要があります。パテを盛って乾燥させ、やすりで表面を整えたら塗装をします。しかし、この方法では色むらや塗装の割れができないようにパテ・塗装を塗る必要があるので、技術力が必要です。

リペアツールを活用する

自分で凹みを直す方のために、専用のリペアツールが販売されています。どの道具を使えばいいのかわからない、どんな方法で直したらいいのか迷っているという方は、リペアツールを活用しましょう。修理に必要な道具が一式揃っているので、容易に修理が行えます。

自力で直すことができない傷・凹みがある場合には、ボディーショップHondaにご相談ください。キズ、凹みを綺麗に元通りにし、塗装を施すことで損傷を受ける前の形を再現いたします。

車のボディについてしまった塗料の落とし方

車のボディに付着してしまった塗料は、以下の方法で落とすことができます。

シンナー

ボディに付着してしまった塗料・塗装は、シンナーを使えば容易に落とせます。車のボディカラーは、新車の状態から塗り替えをしていない限り高い耐久性があるため、シンナーを使用してもボディにそれほど負荷はかかりません。

ただし再塗装や補修塗装をしている車は、塗装を傷める可能性があるため、ご注意ください。シンナー類や洗剤はカー用品店やホームセンターで販売しているため、気軽に購入できます。もしもの時のために常備しておきましょう。

コンパウンド

コンパウンドは傷を消すための研磨剤が配合されており、ボディの傷を除去するために使われるクリームです。

傷を除去する以外にも、車についた塗料を軽く削りながら除去してくれる効果があります。コンパウンドには粗削り用と仕上げ用があるため、まずは粗削り用のコンパウンドを使用しましょう。その後、仕上げ用のコンパウンドを使って表面を整えるのがおすすめです。

落とせない塗料・塗装は業者に相談する

たいていの塗料・塗装はシンナーやコンパウンドを使えば落とすことができます。しかし、ボディカラーの元の色と付着した塗装・塗料の色によって、自分では取り除けないこともあるでしょう。特に白のボディカラーの車に赤や黒などの濃い塗料・塗装がつくと、付着した色がボディカラーに染み込むこともあるため、注意が必要です。

もし心配な時や塗料・塗装が付着してから時間が経過していて落としにくくなっている場合は、無理して自分で落とさず業者に依頼しましょう。

以上の3つが主な落とし方です。落とす際は、誤ったやり方で行ってしまうと大切な愛車が傷ついてしまいます。ゴシゴシ擦らず、軽く擦る程度に留めておいてください。なかなか落ちないときは洗剤をたっぷりとつけ、少ない力で汚れが落とせるようにすると車の傷も防げます。

茨木で板金塗装を依頼する前に知っておくべき修理費用

車の修理・部品の交換には費用がかかります。しかし車の性能を維持するため、そして見た目を保つためにも傷や凹み、破損が発生したら修理や交換が必要です。ここではガラスの修理とバンパーの修理について紹介します。

窓ガラスの修理

車の窓ガラスが割れてしまった場合、どのように対処したらよいのか、どの程度で修理を依頼するべきなのかを見ていきましょう。小さな傷であれば自分で行うべき処置はないため、今回は大きく割れてしまったケースの対処法を紹介します。

写真を撮る

保険で修理する場合は、スマートフォンなどで処置する前の画像を残しておきます。画像があると、保険適用がスムーズに進められるでしょう。また、いたずらなどでガラスが割られていた場合は、警察への被害届を出すためにも画像が役立ちます。

割れかけているガラス片を片付ける

粉々になっているガラス片を片付けるときは、窓の周りにまだ張り付いている小さな破片から取り除きます。すでに割れており、かろうじてくっついているだけのものなら、手で軽く叩けば小さな破片になって崩れ落ちるでしょう。ただし素手で触れると危険なので、必ず手袋をしてから片付けてください。割れかけたガラスがついたままになっていると、走行中にガラスの破片が車道に落ち、他の車に当たってしまうことがあります。

割れたガラス片を集める

ガラス片を布・タオル・Tシャツなどを使いながら、ほうきで掃くようにしてフロアマットの上に落とします。フロアマットに落として集めたガラス片は、厚手のビニール袋に集めましょう。できれば新聞紙などに包んでおくと、ビニール袋越しにガラス片で怪我をする心配がなくなります。

どれぐらい割れたら交換が必要?

ガラスが割れていても、それほど大きな割れでなければ走行に問題はありません。すべて交換しなければならないとなると、費用が高額になります。できれば修理で済ませたい、と考える方も多いでしょう。一般的に、修理ではなく交換が必要になるのは傷やヒビが500円玉の大きさを超えた場合です。傷やヒビに500円玉を当てて、大きさを確かめてみましょう。

小さな傷でも放置しない

小さな傷やヒビだと、修理もせずそのままでも走行に問題がないと放置する方もいますが、放置することはとても危険です。自動車は走行中、大きな風圧を受けて常時振動しています。小さな傷が大きくなっていく可能性があるでしょう。また再度飛び石などが当たると、一気にガラスが割れてしまう恐れがあります。小さな傷やヒビでも放置せず、必ず修理を依頼しましょう。

修理や交換にかかる費用

ガラスに修理・交換にかかる費用は、ガラスの代金と工賃で決まります。ディーラーや自動車修理工場など、ガラス専門工場以外で依頼する場合は中間マージンが上乗せされることもあるため、注意してください。

費用をできるだけ安く抑えるために、複数の業者に見積り依頼をしてみましょう。安い業者を選ぶというよりは、安心して修理・交換が任せられる業者であるかどうかを基準に選ぶことをおすすめします。

バンパーの修理

バンパーはぶつけたり擦ったり、損傷しやすい部分です。ここではバンパーを修理するか交換するかの基準・修理にかかる費用を見ていきましょう。

バンパーの交換か修理かを決める基準

バンパーは車の見た目を印象付ける部分です。できる限り綺麗に維持しておきたいでしょう。掌サイズに収まる程度の傷や凹みであれば、部分的な修復・修理で問題ありません。しかしバンパー全体が損傷していたり、穴が開いたりしている場合は交換を行うのが一般的です。またたとえ修復ができる範囲であっても、複数箇所が損傷している・範囲が大きすぎるときは修理するよりも交換したほうが安価に済むこともあります。

バンパーの修理・交換にかかる費用の相場

バンパーの修理や交換にかかる費用は、どの程度の傷かによって異なります。小さくて細かな傷なら10,000円程度で直せることが多いです。しかしバンパーの半分程度まで損傷が及んでいると、30,000円ほどかかります。修理では直らないと判断し交換になる場合は、50,000~200,000円程度が相場です。車種によって費用は大きく変わり、高級車と呼ばれる車だと費用も高額になりやすいでしょう。さらにバンパーを交換している間に車が必要となると、代車代金も別途用意する必要があります。

車の修理・交換は適切な方法で行おう

凹みや塗料の付着は、ひどいものでなければ自分で対処できます。しかし間違った対処をしてしまうと、余計に凹みが目立ったりボディの塗料まで剥がれたりする可能性があるので、十分注意しておきましょう。また、ガラスやバンパーの破損は車の走行にも影響を及ぼします。まず修理で済ませられるのか、それとも交換しなければいけないのかを判断し、適切な方法を選択しましょう。

茨木で車の修理をご希望の方はボディーショップHondaへ。凹み修理はもちろん、コーティングのご依頼も受け付けています。費用の見積りにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

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